共依存 カップル 別れ

共依存カップルの別れ方

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人間関係とは一方的なようでいて、どこかに相互補完な部分があります。
 これは親子関係を見れば分かりやすくなっています。
母親の世話がなければ乳幼児は生きていくことができませんが、母親の方もこの子は私が世話をしなければならないという使命感があるため、両者は互いが必要なのです。
 しかし、この種の関係は子供の成長と共に終わりを告げます。
子供はやがて肉体的かつ精神的に自立し、親の助けを必要としなくなるからです。
 けれども、世の中には親子関係のようなものを構築しているカップルもいます。
それは俗に共依存と呼ばれる状態を指します。
 これは女性側が男性側の面倒を見すぎ、男性側もそれを当然だと受け止めることにより加速する傾向にあります。
 双方が納得の上でそうしているのであれば、問題はないのではないか、という見解がありますが、世話をせねばならない側の負担は徐々に強まり、世話をされている側の要求が更にきつくなることが多いため、好ましい状態だとは言えません。
 そのため、共依存状態にあるカップルの多くは、やがて別れねばならないと言われています。
その過程で暴力が発生することは珍しくなく、双方の不幸を回避するためにも、早急に改めなければならないものだと言えます。
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 共依存になりやすいカップルの特徴としては、自分に自信がないことがあげられます。
これはどういう意味なのかと言えば、自分に自信がないからこそ、相手の世話をすることに存在意義を見出し、また助けてもらうのが当然なのだと思い込みやすくなるからです。
 そして一度こうなると、別れるのは容易ではありません。
周りがそれに気付いてどうにかしようとしても、あの人には自分が必要だからと、自分から相手に近づいてしまうためです。
 このタイプの恋愛の特徴としては、相手に金品を貢ぐことがあげられます。
 これは記念日でなくても、相手が欲しがったからと高価なプレゼントを贈ったり、多額のお金を貸すという行為となって現れます。
 表現を変えれば、貢ぐ側が不幸になればなるほど、不幸にしている相手が経済的に豊かになっていくのです。
 一度こうなってしまった後に別れを決意したのであれば、まずは自分に自信をつけて、一人の時間を持つようにしましょう。
相手と一緒にいるとそのペースに巻き込まれるため、いつまでも別れを切り出せなくなります。
 他人から助けてもらうことに罪悪感や抵抗感を覚えるのも大切です。
自立心を持つことこそが、何より肝要なのだと意識するようにしましょう。
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