共依存 治したい

共依存の関係を治したいとき、どのような行動をとればいいか

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大切な人が困っていると思ったとき、誰にでも手を差し伸べて助けてあげたい気持ちがあります。
人の感情には様々な依存症があります。
アルコール依存、ネット依存、買い物依存、ギャンブル依存など数ある依存症を助長してしまう、人間に対する関係を共依存といいます。
問題を起こしてしまう相手に対して「この人には私がいなくてはいけない」と過剰に支えてしまうのですが、根本的な問題解決は成されないのも特徴です。
お互いが依存しあっているため、相手への甘えから精神的にも社会的にも自立することが難しい状況です。
共依存は一方だけで治したいと思っていても解決しません。
依存しあっている相手も治したいと双方で思って行動することが大切です。
依存者の1人は相手を頼ることでその人をコントロールしようとします。
もう1人は相手に頼られることで自分の存在価値をアピールします。
治したいと思ってはいるものの、毎度同じパターンに陥ってループする関係に気付いてみてください。
白か黒か、極端な思考も依存の関係を増長します。
相手をコントロールしようとするのはやめましょう。
甘やかすことと愛情を取り違えてはいけません。
共依存の克服は、認知することから始まるのです。
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共依存と自覚したら、依存対象の人とは距離を置くことが重要です。
自分だけで解決できない場合は、専門家や心理カウンセラーのアドバイスを受けるのも必要です。
共依存は、本人たちが意識することなく自然とその状態に陥っている場合が多く、その状況が見えにくいため、治したいと思わないまま年月が経つことも少なくありません。
自らを犠牲にして助けている相手がいる、相手と自分の境界線が分らない、相手をコントロールしたい、またはされているなどの項目で、思い当たる点があれば共依存の可能性が否めません。
共依存を克服するためには、まず冷静になって相手との距離を取ってください。
愛し方、接し方に歪みが生じた状態を改善し、1人でいる能力を付けましょう。
相手にノーと伝えることも必要です。
自分1人で出来る趣味を見つけ、自分への価値を見出しましょう。
共依存を克服するには、感情に流されないで自分自身にしっかりとした価値を確立させることが最も大切なカギになってきます。
依存症であることを認知できたときは克服するチャンスです。
気付くことにより、他のことにも目が向くようになり、依存的な行動や感情が減っていきます。
未来を悲観的に考えず、人間関係に依存せず、希望と可能性を信じましょう。
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