共依存 別れたい

共依存の恋愛関係で本当に別れたいとき

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共依存という関係は、恋愛においても見られる現象です。
恋愛はお互いに恋愛感情を抱く者同士が一緒になることで発展していきますが、共依存の関係ではそれがどこか歪んでいます。
第三者から見れば、どちらか一方が我慢しているような関係で、お互いにとっていい関係ではないので別れた方がいいと思われてしまいます。
実際にそのような関係の人は別れたいと思っている人も多くいるのですが、これがなかなか別れられないでいます。
その原因は、まさに共依存にあります。
別れたいとは思っても、相手の思いを捨てる辛さだけでは至らないので悩んでしまうのです。
そこに隠れているのは、孤独すなわち不安定な気持ちへの恐怖です。
共依存の人の特徴は、基本的に自分に自信がありません。
自信がないからこそ、相手に依存してしまいがちです。
例え相手が自分を傷つけるような人であっても、自分が悪いからと反省したり、これが本当の愛情だと勘違いしたりしてしまいます。
しかし、暴言や暴力、繰り返される嘘や浮気に黙っているわけにはいきません。
そのため、別れたいと本気で考えることも幾度となくするのですが、別れることで訪れる恐怖を避けるために何とか関係を維持しようとします。
別れたいのに別れられないのは、相手への思い以上に、自分の立場が悪くなってしまうことを極端に恐れているためです。
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自分に自信が持てない人は世の中にはたくさんいますが、幼いころからそういう傾向がある場合は育ってきた環境が影響してしまう場合も多いです。
自信を喪失させるような言葉を親からよく言われてきたり、育児放棄や機能不全家族であることも当てはまります。
このような環境で育ってきた場合、自分に対する価値観も低くなり、それが自信のなさにつながってしまうのです。
どのような人であっても、自分を認めてくれるような人に結果的に依存してしまうことになり、たとえ相手が問題のあるような人でもずっと一緒にいようとします。
恋愛関係が共依存の人の存在を高めてくれるので、その安定的な気持ちにどこか満足してしまうので別れることも難しくなってしまいます。
自分に自信が持てれば、今の状況に目が覚めて、本当に別れたいと思ったらすぐに行動に出るはずです。
行動に出れないのは、それは自分の存在価値が捨てられてしまう恐怖があるからです。
今の自分を見つめなおして、いいところをたくさん見つけて自尊心を高めていけば、辛いを思いをさせてくる相手とは必ず別れられます。
自分にふさわしくない相手ということに気付くので、本当の意味で自分を大切にできるようになります。
別れることができても、自信があればひどい恐怖感に悩むこともありません。
相手に多少未練は残るかもしれませんが、これからに期待して自信がもっと持てるようになれます。
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