共依存 別れた後

別れた後のその気持ち、共依存かもしれません

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恋人と別れた後、その気持ちが忘れられずに辛い気持ちになるという経験がある方は少なくないと思います。
それ自体は問題ないのですが、別れた後の気持ちが「もっと相手のために〇〇すれば良かった」だとか「自分が悪いから、自分のせいで別れることになってしまった」「自分が我慢すれば別れずにすんだのに」などという場合、それはもしかすると“共依存”だったのかもしれません。
“共依存”とは相手に依存されることに依存してしまうことを指し、恋愛関係によってもしばしば発生する問題の1つです。
この場合、相手から必要とされることにより自分の存在価値を見出し、相手を助けたい、何とかしてあげたいと思うようになり、常に相手のことを考えて行動するようになります。
この行動とは例えば、身の回りの世話や金銭的負担であったり、自分の気持ちや言いたいことは我慢して相手に合わせるなどです。
この結果として相手が喜んでくれたり、頼りにされたりすると満足感を得ます。
しかし自分の行動に対し相手が思うような反応を示してくれなかったときは「自分のやり方が悪いんだ」「自分の我慢が足りないんだ」と判断し、自身をひたすら責めます。
それと同時に行動もエスカレートしていきます。
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それでも相手から満足する反応が得られない場合は「どうしてほしいの」などと追求してしまうこともあります。
相手はこれが鬱陶しいと感じるようになり別れを告げます。
そして別れた後、自分に残る感情は自分のせいで別れた、自分の我慢が足りなかった…などというものです。
さらに相手に必要とされることのみが存在意義となっているので、とてつもない喪失感に襲われます。
復縁を願うケースもあります。
しかし、共依存という不健康な関係に戻ることは良いことではありません。
共依存になりやすい方は自分に自信がなかったり、自尊心が低いという特徴があるので、これらを克服していくことが今後の明るい道への第一歩となります。
まずは自分のいい所を考えて紙に書いてみるなどという方法もおすすめです。
また自力での克服が難しいという方は同じ悩みを持つ方が集まる自助グループなどに参加してみるのも良いでしょう。
インターネットで検索すれば全国各地にある様々な自助グループの情報が出てくるので、通いやすいグループに参加してみましょう。
そこに参加し他の参加者の話を聞くことにより、自分を客観視することが出来るようになり、心の整理ができます。
また自分の話を聞いてくれる人がいることにより、心の支えとなるでしょう。
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